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2012年1月 1日 (日)

元日

元日

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

昨年と比べると、少し暖かいお正月を迎えることができ、
本山での正月行事も恐れていたほど寒くはありませんでした。

さて、曹洞宗永平寺関係のポスターよりの抜粋です。

  ぼけない五ヵ条

①仲間がいて、気持ちの若い人
②人の世話をよくし、感謝のできる人
③ものをよく読み、よく書く人
④よく笑い、感動を忘れない人
⑤趣味の楽しみをもち、旅の好きな人

気持ちよく出来ていますね、がんばりましょう。

2011年10月15日 (土)

太陽と共に

「朝は太陽と共に起き出でよ

昼は希望に燃えて働けよ

夜は筆を取りて書を習え

床に就いたら一切を忘れて

身も心も神に返せよ 」

出典?

いい教えですね。

2011年9月 7日 (水)

秋の気配

二百十日の前後ろ、やはり台風の襲来があり、

境内は紅葉の枝が散乱しております。

さて、いろいろと世話しなかった、お盆、夏も終わり一息つき、

秋の気配が漂い、すごしやすくなりました。

毎年、縁の下や側溝の中など、姿をあらわさぬ秋の虫が

心地よい音色で季節を告げてくれます。

この秋は何をなそうか?

じっくり坐って考えてみるかな。

9月10日が、団体参拝申し込みの締め切りですので、ご注意ください。

2011年7月24日 (日)

京都夏の旅

今日は、夏の暑さもすこし和らいでいたので、

自転車にて、京都夏の旅にて特別公開中の

①駒井家住宅

②木戸孝允(桂小五郎)旧邸・達磨堂

③並河靖之邸

へ自転車で梯子して参りました。

私にとってのメインは木戸邸にある達磨3万点のコレクションでした。

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最後の写真はパンフレット冊子の表紙となったものです。

2011年6月30日 (木)

白鯨

「白鯨」 メルヴィル作

10年ぐらい前から、一度は読みたいなと思っていた本を、

ちょっとしたきっかけで、読み始めました。

現在、上・中・下巻ある中の、上巻を制覇したところでなかだるみ状態です。

暑さのせいもあるかもしれませんが。

どのような結末がまっているのか?

楽しみながら読み進みます。

2011年5月16日 (月)

災害復興ボランティア

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岩手県大槌町のボランティアセンターに登録して、活動してきました。

大槌町は津波で被害をうけ、さらに火災が発生し甚大な被害のあったところです。

おもに、津波で浸水したお家の、家財道具の撤去、泥かきがメインの仕事でした。

休み期間中ということもあり、同じ大槌町桜木町地区では、100名以上の方が、同じように活動されておりました。

ボランティア活動を指示するボランティア組織がきちんと確立されていたため、効率的に活動が行われておりました。

まさに、阪神大震災のたまものかもしれませんね。

岩手県は宮城県にくらべ、死者、行方不明者の数は少ないものの、

被災地域は広範囲にわたり、被害状況もひどいため、多くのボランティアが必要とされております。

元気な方は、是非ボランティアへ行きましょう。

ボランティアが入るためのボランティアが入っているところが、いいです。

2011年4月30日 (土)

火事

今朝、4時過ぎ、近所の京都新聞配達所で火災が発生しました。

原因は、ブレーカーが落ち、それを復旧させようとスイッチを戻したとたんに、

電線づたいに火が走り、あっというまに、燃え広まったそうです。

おそらく、タコ足配線が原因のようです。

消防所が近くにあり、消防車がすぐに駆け付けたので半焼程度ですみ、

怪我人もでなかったようです。

今年の冬は寒かったので、電気を使う暖房器具の使用が多かったらしく、

同じように、過電流が原因の火災が昨年より増えたそうです。

消防車両が13台集結しており、警察のかたに「多いですね?」と聞いたら、

「暇だったんでしょう」との返事。

暇でなにより。

2011年4月29日 (金)

ゴールデンウィーク突入

震災の影響もありながら、静かなゴールデンウィークが始まり、

京都の街中は普段以上に、子連れの親子の姿が見うけられました。

この季節、草むしりに追われるのですが、今回はちょっとさぼり、

5月2日~7日まで、岩手県大槌町へボランティアへ行くことにしました。

妙心寺と花園大学が共催して行うボランティアであり、

学生さんが主体となったものです。

一人で行くのなら気楽ですが、

学生さんを引率しながらとなると、責任があるので心配です。

その他にも不安要素はあるのですが、身を投じてみます。

晴れてsun

*副住職は不在になりますが、住職はおりますのでご安心ください。

2011年4月28日 (木)

49日法要

午前7時より、仏殿にて大震災にて亡くなられた方々の49日法要を行いました。

全国各地で、そして被災地でも行われていると思います。

いまだに、一万人以上の方が行方不明という状況の中、心に区切りをつけるのも

厳しいのではないかと思います。

4月の初旬、被災地へ足を踏み入れたのですが、テレビでみるよりも、はるかに悲惨な状態でした。

それでも、現地の人達は黙々と淡々と立ち直ろうと努力されておりました。

「がんばろう、日本」 誰が作ったのか、とてもよいフレーズですね。

2011年4月24日 (日)

諏訪へ

昨日より、長野県岡谷へ出かけておりました。

諏訪湖を見下ろす高台に九保寺といお寺があり、

そのお寺の住職交代の式(晋山式)に招かれた為です。

諏訪は標高が約1000㍍程あり、ちょうど桜が満開の時期でしたので、

今年は春を、2度味わえました。桜は何度見ても良いものですね。

残念なことは、まったく観光できなかったことです。

しかし、綺麗な空気が吸えてよかったかな・・・。

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2011年2月18日 (金)

読書

『よい本』と出会えたとき、

速く読みたくもあり、

ゆっくり味わって読みたくもある。

尊敬する人の薦める本は、

ほぼ当たりであった。

『毎年、自分の身長より高く積み重ね上げるぐらい本を、たくさん読みなさい』との教えを

高校時代に日本史の先生よりいただいた。

電子書籍に代わる今、どうすべきかこの教え。

2011年2月15日 (火)

吉報

突然、高校時代の友人より、3月に結婚するという報告を受けました。

嬉しいものだ。happy01

2011年1月28日 (金)

人に大切なものは

大切なものは『縁』であります。

いつ、どこで、だれに、どんな出会いをするかによって、

その人の物の考えかたや行動がまったく別の方向に導かれるからです。

よき友を探そう!

2011年1月27日 (木)

ティク・ナット・ハン 来日

4月に世界で活躍されている有名な禅僧が来日されます。

講演会やリトリートと言われる摂心も開催されます。

京都での窓口は→禅文化研究所

関東方面の窓口は→来日事務局

坐禅、瞑想の方法に違いがありそうですが、

本物です。

ダライ・ラマ級とを言えば伝わるでしょうか?

妙心寺にこられますので楽しみです。

2011年1月25日 (火)

トイレの神様

トイレの神様は昨年、ヒットした曲ですが、

禅寺にもトイレに神様がおられます。

その名は「うすしま明王」通称:うすしまさん

不浄なものを清浄にするという効力の神様です。

神様が多くおられるのが仏教の面白ところでもあります。

2011年1月24日 (月)

zen cafe

東京にいわゆる、妙心寺派のアンテナショップのような、

東京禅センターがあります。

ここは、本山と少し離れた組織になっており、自由に様々な企画ができる団体です。

そこが企画しております、ZEN CAFE 、関東方面の方、一度お試しください。

なぜ、進めるか?

①評判がよい

②この企画がいつまで続くかわからない為

③今の講師がよい

④現代的

⑤私も行ってみたい

一歩前進してみましょう。

2011年1月19日 (水)

今年の目標は?

今年も、あっという間に19日が過ぎてしまいました。

何か目標を決めなければ・・・。

目標というわけではないですが、

西国33ヶ所巡り、御朱印集めを楽しみながらできれば、

色々な仏さんに出会えるのでいいのかも知れないと考えております。

満願になるには何年かかるかわかりませんが、ぼちぼち行きたいです。

四国のお遍路さんもいずれ周ってみたいですが、その楽しみは先にと。

ちなみに、となりの御室、仁和寺の88箇所めぐりは、1時間で回れます。

体力に自信がある方は、お参りのついでにどうぞ。

2011年1月 6日 (木)

愛宕参り

雪山の愛宕さんへ、「今年も火事が起こりませんように」と、

1月4日にお参りに行ってきました。

山上は横風が激しく、体感温度はかなり低く、厳しい環境でしたが、

重装備をした老人山登りクラブの人達で賑やかでした。

しかし、その方々が山小屋を占拠していたため、温まる隙間もなく下山しました。

中高年登山ブームですね。

市内の少年野球チームはスニーカーで走って雪山を下山しておりました。

恐るべし若さパワー、信じられませんrun

年末の雪が残っていた為、普段より時間がかかり、大変でした。

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2010年12月26日 (日)

12月25日は?

そう、25日はクリスマスではなく、

「終(しま)い天神」です。

京都の街中はおそらく若者で溢れかえっていると思われますが、

天神さん(北野天満宮)は大人で溢れていました。

今日の朝刊では、10万人参拝者、露店は1000店と報じておりました。

徒歩で15分の距離なので散歩がてら、正月飾りなどを探しに歩いてみました。

いわゆるフリーマーケットなので、何から何までそろっているのですが、

天神さんが西陣地区にあるので、やはり着物関係が多いように思いました。

古着の着物は1000円、破格ですね。

京都が、「きだおれのの街」といわれ所以を垣間見ました。

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2010年11月12日 (金)

松風

松風(しょうふう)

風の強い日に、

妙心寺の法堂の脇にて耳を澄ませば、いい音が聴こえます。

風が、松の葉に当たる音、心に残る、かっこいい音。

心に落ち着きがなければ、聞き逃しますよ。


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2010年4月29日 (木)

長谷川等伯展

朝一で、等伯展を鑑賞しに行ってきました。

9時に会場へ到着したのですが、すでに40分待ち、

会場を出るときには、なぁ、なぁ、なぁんと、3時間待ち。

後期に入り、陳列代えがあり、隣華院の襖絵は「北面、冬の図」が展示されておりました。

1番印象に残ったのは、やはり国宝「松林図」、2番目は「涅槃図」、3番目は、猿か虎か

と言うところです。

たくさんの作品が集まっており、

皆さん、等伯のインスピレーションを浴び、等伯にのみ込まれていた様子でした。

もう一度行きたいですね、どっぷり漬かりに

1時間待ちぐらいで行けるなら、

でもゴールデンウィーク。

2010年4月11日 (日)

ゆるキャラ

昨日の花祭り、ゆるキャラが登場しました。

東本願寺、遠忌マスコットキャラです。

大人気、さすがお東さん。負けました。

鸞恩君、

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蓮ちゃん

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あかほん君

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2010年4月10日 (土)

花まつり 新京極

本日、京都府仏教連合会主催の花まつり式典、パレードがあります。

京都の中心部、新京極の誓願寺がメイン会場になり、

新京極通り、河原町通りをパレードします。

甘茶、花の種を配布しております、お待ちしております。

12頃~14時頃 誓願寺

2010年2月 5日 (金)

観月ありさ

現在、妙心寺の近辺に太秦撮影所、松竹撮影所があります。

昔は、京福妙心寺駅の辺りにはマキノ撮影所があり役者さんが沢山住んでおられました。

そのような位置関係にあるので、頻繁に撮影が境内で行なわれております。

昨日は、観月ありささんがおられました。背の高い女優さんだと思いました。

携帯電話が普及してから、野次馬の集まるスピードが早まり、

撮影チームは苦労されているようです。

妙心寺の近辺は大学、高校、中学が多くあり、境内が通学路ともなっており、

学生さんに発見されたらひとたまりもありません。

2009年12月19日 (土)

嵐山花燈籠

嵐山ライトアップ

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京都の閑散期となる12月に観光客を呼び込もうと始められた

嵐山ライトアップになぜか?同じ右京区ということで、

お手伝を命じられ行ってまいりました。(案内図とパンフレットの配布)

今日の最低気温はマイナス2度、昨日より恐れておりましたが、やはり極寒のでした。

寒いので人もまばらだろうと考えていた期待は裏切られ、大盛況でした。

今年は明日で最終日??ですが、来年もあるはずです。

初めて行きましたが、嵐山ライトアップは、Goodです。いいです。

人にお勧めしても間違いないでしょう。

2009年8月11日 (火)

お精霊会

今年のお精霊迎えは、台風の影響により雨、雨、雨でした。

そのため、例年にくらべてお参りにこられたかたは少なかったように

思われます。しかし、涼しかった為、お盆回りの体力を温存できたのが

なによりの収穫でした。 例年、酷暑の中、テントの下で、丸2日間、塔婆を書き続けると

ヘトヘトになってしましいます。

今年は、京都市とタイアップして花灯篭の試みを始めましたが、

せっかくの夜間参道ライトアップも雨の洗礼をうけ、

ご覧になられた方はすくなかったのではないでしょうか。

ブログにアルバム機能がついておりますので、

夜の様子をアップしておきますのでご覧下さい。

2009年7月19日 (日)

祇園祭

祇園祭り

やはり、今年も山鉾巡行の日は雨模様でした。

例年8割以上の確率で雨に降られているように思います。

祇園祭は、他の祭りに比べて落ち着いたお祭りであり、激しさに欠け、

面白みが少ないとの意見を、他府県から来た方に言われます。

魂に響くような音がなく、「コンチキチン」だからでしょうか。

しかし、祭りに携わっている友人などの話を聴くと、とてもハードなようです。

優雅さの中には、かなりの苦労があるようです。

永く、続いて欲しいものです。

2009年7月 5日 (日)

通報

昨日の朝、

「りんげいんさん、りんげいんさん」と警察の方が大きな声でやって来られました。

私のお寺は、りんかいん、なので他のお寺と間違えて来られたのかな?

と思いながら玄関に出てみると、

「焚き火は何処ですか、煙はどこですか」と警察に尋ねられました。

その質問で、真意が掴めました。

焼却炉から出ていた煙が通報されたのだと。→最近、お寺関係ではよくある話です。

警察の方が現場を見て、落ち着きを取り戻されてから詳細を伺ってみましたら、

近所の方が洗濯物に煙の匂いがつくので通報されたと・・・・。

難儀である。難儀である。難儀である。

2009年7月 2日 (木)

ホームページ、リニューアル

ホームページを新たに作り直すことにしました。

今回は、知り合いの業者の方に手をかりながら、少しお金をかけて

進めて行きます。 内容は私が考えますが、デザインは業者の方に、お任せしているの

どのような出来栄えになるか楽しみです。隣華院がもっている雰囲気を上手に表現して

いただけたらと願っております。 問題点は、現在利用しているeonet提供プログラムの

レベルが高くないこと、提供プログラムを使わなければならないこと等、

プロバイダー関係の制約があることです。 

 完成時期は未定ですが、出来るだけ早く仕上げたいです。 

2009年6月 3日 (水)

三祖 無因禅師 600年遠忌

今日、明日と妙心寺第3世、無因和尚さんの600回忌が大々的に催されます。

幸か不幸か、私、5月16日~6月16日まで、本山のお経当番(維那)が当たっているので、

回向を担当になっております。5月1日より喉の調子があまりよくないので少し心配しております。

途中でガラガラ声にならないかどうか・・・。

天気予報は雨模様ですので、こちらも心配です。

2009年4月23日 (木)

京都国立博物館にて

現在、妙心寺展を京都国立博物館にて催しております。

妙心寺の開山さま、開基の花園法皇さまも京博にお出かけされ、

会場の中央に鎮座されておりますので、私ども妙心寺の僧侶が

当番制で朝のお経を開場前に唱えに行きます。

 私も19日に行きました。普段、お経を唱える空間は木造建築の中で、

比較的、音かデッドな空間であり、反響か少なく、建材に吸音されるのですが、

博物館内は、煉瓦、石、漆喰で作られた西洋作りの空間であった為、音がライブであり、

反響しやすく、鈴の音もお経の声も小さめでも館内に響き渡り、楽に唱えることができました。

まるで、ピサの斜塔の横にある洗礼堂のような反響の良さに感じられ、経を唱えながら、

キリスト教のイメージを感じることができました。

周囲は禅文化で飾られているのに、声を出した瞬間、すっと心が変化してまう。

いい体験をさせていただきました。

2009年3月 5日 (木)

1年が経ちました

すずろ日記を書きはじめてから1年が経過しました。

どのような事を書けばよいものか、考えながらでしたので、

なかなか、更新ができなかったように思われます。

様々な出来事をお伝できれば良いのですが、檀家さんや、

関係者の方のプライベートなどを守らなければならないので

かなり、記事を差し控えていただきました。

また、あれもこれも書きたいを考えておりましたら、

結局なにも出来ずに終わってしまたり。

2年目も、ぼちぼちと続けてまいりたいです。

2009年1月 1日 (木)

正月

あけましておめでとうございます。

正月に向けての年末大掃除も、天候に恵まれ無事終了し、

元旦を落ち着いて迎えることができ、ほっとしております。

三箇日は、本山での行事に参加したり、法縁の有るお寺に

年始の挨拶回りをしており、一日中、出たり入ったりしております。

今年は妙心寺の開山様が亡くなられてから650年目の節目の年に当たり、

忙しくなりそうですが、隣華院の事もきっちりとしていこうと考えております。

どうぞ、本年も宜しくお願いいたします。

2008年12月12日 (金)

大根供養

12月、近隣のお寺さんで大根供養が3件ありまた。

鳴滝の三宝寺、千本釈迦堂、鳴滝の了徳寺。

毎年テレビで放送され、おいしそうに食べている姿が脳裏に焼きついていた為、

また自転車で10分程の距離でもあり、日程もずれているので3件とも回ろうと

考えておりました。

最初は三宝寺さんに行き、大根とゆず飯をいただきました。

「直径約10cm、厚さ、5~6cmの大根2切れとご飯」

この大きさの大根を食べた後、もうしばらくは大根は食べなくていいだろうと思いました。

そして、その気持ちのまま、2件目、千本釈迦堂の大根供養はパスしました。

3件目の了徳寺さんの日、心は十分に満たされていたのですが、

大根よりもお寺の方に興味が沸いた為、大根を食べてきました。

感想は、

三宝寺の大根の味付けは素朴な味

了徳寺の大根の味付けは大衆受けしそうな味でした。

大根も奥が深そうです。

人に紹介するなら、了徳寺さん、私が一人で行くなら三宝寺さん。

大根を食べながらの、お寺探検でした。

2008年11月18日 (火)

紅葉

京都も昨夜より、冷え込みが強まり、

庭の紅葉も段々と色鮮やかになり始めました。

寺に紅葉があるので、紅葉狩りに出かけることはないのですが、

この時期、紅葉スポットには、渋滞に巻き込まれるので近づかないように心がけております。

今週末はかなり危険な匂いがします。

私は、桜よりも紅葉のほうが好きです。なにか奥ゆかしいような感じがするからです。

「奥山に、紅葉ふみわけ、鳴く鹿の、声聞く時ぞ、秋は悲しき」

一度、鹿さんの声を聞きに行こうかとは考えております。

もし、寺に紅葉がなければ、毎年いろいろなところに出かけるでしょう。

2008年11月 5日 (水)

法皇忌

法皇忌(ほうおうき)

11月11日は、妙心寺を開かれました、花園天皇様の命日です。

この日は、藪内燕庵家元が、献茶奉仕をされます。

また、妙心寺の塔頭2ヶ所で茶席が設けられます。

藪内のお弟子さん方が立てるお茶は、美味しいです。

お菓子は、言うまでもありません。

本山でお茶券を購入できますので、至福のひと時を過ごしたい方は

大本山 妙心寺 寺務所 461-5226

2008年10月31日 (金)

中根書道教室 寿香展

明日から2日間、10時~16時迄

隣華院 方丈で書道展があります。

中根書道教室の生徒さんの作品を展示しております。

文化の日も近いことです、お寺、書に触れ合って頂ければと。

2008年10月24日 (金)

バイオリン

バイオリン

今日は、妙心寺の法堂で天満敦子さんの演奏がありました。

残念ながら拝聴することはできませんでしたが、

演奏を聴きに行かれた、80過ぎのおじいさんは、

「しびれるー」と感激の声を残し、満面の笑みで帰られました。

この感想を聞いてから、後悔の念が頭の中を行ったり来たり、しております。

せっかくの、好機を逃がしてしまったような。

どのような演奏かは知りませんが、帰る人皆幸せそうでした。

やはり、一流の演奏家はおそるべし。

次の好機をのがさぬようにせねば。

2008年9月21日 (日)

秋彼岸

秋彼岸。

今週はお彼岸です。

23日の秋分の日を挟み、前後3日間を入れての7日間です。

秋のお彼岸は、実りを感謝する日でもあります。

最近は彼岸中ではなく、早い人では13日ぐらいからお墓参りに

こられます。

お中日を挟んで前後10日ぐらいの感覚に広がっているようです。

忙しくて、お墓参りが出来ない方も、

お仏壇のご先祖様に手を合わせておいて下さい。

2008年9月 8日 (月)

移転完了

ようやく、移転完了しました。

新しい環境になり、慣れるまで時間がかかりそうですが、

機能は以前より良いものが用意されておりますので、

充実させていければと思っております。

2008年8月25日 (月)

ブログ移転のお知らせ

こちらのブログは、下記のURLに移転いたしました。

http://rinkain.blog.eonet.jp/

2008年7月23日 (水)

大河ドラマ

大河ドラマ

昨日、ある人より質問がありました。

「隣華院と直江兼続とどのような関係があるの?」

さっぱり、解かりませんでしたので、

「調べておきます」と、返事して宿題にしました。


いろいろと、調べたところ

隣華院の開山(初代の和尚)南化玄興と

親交があったようです。

そして、南化さんが贈った書物が

現在、なんと国宝に指定されているではないですか。

残念!shock隣華院に残しておいてくれれば・・・!


それはさておき、来年の大河ドラマが「天地人」らしく

上杉家関係の人々等が注目されるようです。


檀家さんもほとんど知らないと思いますが、

実は、上杉景勝室「菊姫」のお墓があります。


お盆にお墓参り来られましたら探してみてください。

ホームページにそのうちUP予定です。


2008年7月 8日 (火)



夕方、蝉が鳴き始めました。

ついに、夏が来たかと言う感じです。

禅の言葉に、

「暑さにあえば、暑さを殺し、
 寒さにあえば、寒さを殺し・・」

というのがあります。

暑さと一つになり、暑さを忘れなさいということです。


この夏も猛暑のようです。

暑さに飲み込まれないよう注意しましょう。

2008年6月18日 (水)

ちゃどくが 2

ちゃどくが 2

噴霧器で薬を撒き、毛虫もかなり減り

ほっと一安心しておりましたが、

なんと、この茶毒蛾、死骸も抜け殻も触れただけで

かぶれてしまいます。

お客さん等に被害を出さぬよう、抜け殻を注意を払って

処理していたところ、やはりかぶれてしまいました。

早めに、薬を飲んだので大事には至らなかったのですが、

やはり、かゆいです。

茶毒蛾は鳥も食べないそうです。

んーん、頭がいたい、毛虫に惨敗です。

2008年6月 9日 (月)

ちゃどくが

ちゃどくが

昨年より引き続いて、今年も、

ちゃどくが(毛虫)が大発生しております。

温暖化の影響の表れでしょうか?

お寺の椿、山茶花等の葉を、木が丸裸になるまで

食べ尽くしております。 

例年なら放置しておいても大丈夫でしたが、

危機的状況なので、薬を撒くことにしました。

ホームセンターで噴霧器を、園芸屋さんで薬を買い、

毛虫との戦いです。 

「毛虫」 聞いただけでも不快な響き。

温暖化で毛虫と向き合うとは・・・。

2008年6月 3日 (火)

東京から

東京から

今日は、お一人、隣華院に坐禅を組に来られました。

なんと、東京から日帰りで座るだけの為に。

「佛心塔」の見学では、全国からおみえになるのですが、

坐るだけの方は、初めてです。

恐るべし行動力とフットワークの軽さ。

その方、普段は曹洞宗の坐禅会に参加されており

足も慣れておられたので、

線香1本、燃え尽きるまで坐って頂きました。

その後、色々とお話をして帰られました。

関東近し、先月は埼玉県、

週末は茨城県の方がお見えになります。

京都に居ながら、全国のお話が聞けて幸いです。

2008年5月23日 (金)

雨ふり後

雨ふり後の会話

妙心寺町内では、この時期の雨降り後の会話は決まっている。

「今日は、草がたくさん抜けるぞ、抜きやすいぞ」である。

お百姓さんだと、雨降り後の種まきでしょうか。

会話後は皆、寺に帰り 一目散に草むしりである。
なにせ、効率が良い。

明日の天気予報を見て、全国の何人かは同じ事を考えているはずである。

明日はチャンスだ。


2008年4月30日 (水)

草ぼうぼう

ゴールデンウィークは草むしり。

毎年のことですが、ゴールデンウィークは草との闘い。

庭の至るところに草の影が姿を現し始めます。5月中に何とかしなければ、手に負えなくなってしまいます。

毎年がんばるのですが、いたちごっこです。

方丈の庭を綺麗に除草し終われば、中庭でぼうぼう。

中庭で除草が終われば、お墓がぼうぼう。

お墓ば終われば、また方丈の庭に草の姿が・・・。

どうしよもない、でもぬくしかない。

2008年4月22日 (火)

馬頭観音

馬頭観音(ばとうかんのん)

今年に入り、二度、交通事故にあいかけました。
不吉な予兆を感じたので、交通安全の祈願をしました。

同僚のお寺さんで、交通安全の祈願をされてましたので
申し込んで、お守りを頂きました。

愛知のお寺さんなので実際には行けず、お話だけ伺いました。

昔、馬が交通の要であり、その守護心が馬頭観音であった為、それが転じて交通安全の神様となったという事でした。

ひとまず、神頼みで憂いは断ち切っておきました。

2008年4月21日 (月)

信州 飯田

先週末、後輩の結婚式で長野県飯田市に行って参りました。

飯田は、脇坂家2代目安元公、3代目安政公が暫く治めていた所であり、ご縁の深い土地です。

友人と共に早めに飯田に入り、先ずは脇坂家のお墓がある、長久寺さんに行きました。

さすが、殿様のお墓です。堀尾家と共に城下町を見下ろす高台の上に建っておりました。

隣華院も眠るにはいい場所ですが、なお素晴らしい。
気持ちよく、お過ごしのことかと・・・。

次に「川本喜八郎・人形美術館」に足を運びました。

昔、NHK人形劇「三国志」「平家物語」があり、その劇中に
登場した人形が展示されておりました。

友人は三国志マニアの為、大変喜んでおりました。

私は吉川栄治の「三国志」を一度読んだ程度で、
登場人物などもさっぱりで、喜ぶまでには至りませんでした。

それから1時間程度、町並みを散策し、
投宿先のホテルに入りました。いい町でした。

飯田美しき町 山近く水にのぞみ
空あかるく 風におやかなる町。

飯田静かなる町
人みなことばやわらかに
物音ちまたにたたず
粛然として古城のごとく丘に立つ町

    By 劇作家 岸田国士



2008年4月16日 (水)

詩偈

詩偈(しげ)

禅宗僧侶が読む漢詩を詩偈(しげ)と言います。

詩偈は葬儀の引導の場面で用いられます。亡くなった方へ最後に詩をささげ、彼岸の世界に送るのです。

現在、漢詩を学ぶ所がほとんど皆無です。瀕死間際。

幸いなことに、妙心寺派が詩偈講座スクーリングを主催してましたので、その5期生として2年間学ぶことにしました。

開講講座では、「漢詩」と言う門を敲いた程度で終了しました。

これから2年間、脱落しないように精進したいと思います。

どなたか、素晴らしい先生がおられたら教えてください。


2008年4月14日 (月)

雨安居

雨安居(うあんご)

禅の一年は雨の季節と雪の季節で区切ります。

明日4月15日から7月15日まで、雨安居(うあんご)です。この三ヶ月間集中的に修行に励みます。

妙心寺では管長様が私ども塔頭の和尚に説法をして頂くとても大事な日です。説法のことを上堂といいます。

ある程度聞く側に知識がないとさっぱり解りません。
私も最初の頃は何を説かれているのか?ちんぷんかんぷんでした。

明日の九時から、妙心寺の法堂で上堂があります。

近隣の方は、足を運んでみては、でも無駄足かもしれません。



2008年3月30日 (日)

愛宕参り

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先週、愛宕さんへお参りに行ってきました。今年初です。

頂上までは、清滝から約4�あり、登りは1時間半、下りは1時間15分程要しました。

愛宕さんは、火の用心の神様でもあり、京都のお家の台所には御札が貼ってあります。近年御札が値上がりしました。

写真は参道の登り口にある看板です。

昔の方々は、一生のうちに伊勢へ7度、熊野へ3度、愛宕さんには月参りをしていたそうです。

私は、伊勢には2度、熊野は0、愛宕は年最高5回で、とても月参りには及びません。今年は5回以上を目標にしてお参りに行こうと思います。

ハイキングブームの為、多くの方とすれ違いました。
かなりの方が、熊よけの鈴を付けて「チリーン・チリーン」と音を鳴らしながら歩いておられました。

熊など出るはずがないと、思い込んで気楽に登っていた私ですが、
その音に惑わされ、

鈴を持ってなくて大丈夫か? 
熊が現れたらどのように逃げるのか?
どうやって勝負するのか?
近くに助けはいるのか?

変な妄想に巻き込まれながら登っていました。

山頂は雪が少し残っており、まだ寒かったです。
麓との温度差は10度ありますのでお参りに行かれる方は
ご注意ください。

清滝の駐車場代は一日千円です、こちらも値上がりしてます。京都バスでも清滝まで行けます。



 

2008年3月20日 (木)

隣華院 彼岸会

今日は、彼岸会がありました。
ご遠方、また足下の悪い中お参り有り難うございました。

法要では、一番最初に般若心経を読み、お釈迦様に回向をし、次に、観音経、大悲しゅうを読み、彼岸会の回向をしました。

数年前より、お経本を配り、皆さんと一緒に経をお唱えしておりますが、今年は皆さんだいぶ上手に読まれておりました。

年々進歩しております。
観音経を最後までついて読めるのは、他のお寺の檀家さんにはそんなにおられないと思います。

なぜかと申しますと、檀家さんの中にお経を暗記されている方がおり、その方がおそらく陰のリードマンの役割を果たしたおられるからです。

また、彼岸中ですので、毎日多く方がお墓参りにこられております。お墓の数は少ないのですが、お参りの人数は年々増えている様子です。不思議なものです。

一つには参道が整備されたからではと、考えております。

来年の彼岸会にも元気で参加できるよう、くれぐれも健康にはお気おつけください。

お疲れ様でした。

2008年3月17日 (月)

鶯の一番声

一昨日、今年初の鶯の鳴き声を聞きました。

「ホーホケキョ」としっかり鳴いておりました。

毎年鳴き始めの頃は「ホー」、「ケキョ」などしっかり鳴けず、日増しに上手になっていくのですが、今年は完璧に鳴けており感心しました。

また早朝より、いい鳥の声を聞くと気分も爽やかです。
カラスが「ガーガー」と鳴くのを聞くと、朝から興てしまいます。

お寺に来られたとき耳を澄ましてみてください。
午前中、鶯が遊びに来てます。

2008年3月14日 (金)

祝聖

祝聖(しゅくしん)

毎月、1日、15日は祝聖です。
今月は6時30分開始。

仏殿に塔頭の和尚全員、総勢60名程が集まり、国家の安泰や檀信徒の方々の健康等を祈念して勤行します。

鎌倉や京都には多くの禅宗の本山がありますが、伝統が細々と引き継がれているのは妙心寺ぐらいです。

伝統は一度途切れてしまうと取り返しがつきません。
他の本山から見れば、まだそのような事をしているのですかと言われる事も、我々糞真面目に取り組んでいます。

2008年3月11日 (火)

あと4日で終了

本山のお経当番も残すところあと4日です。

先月の17日に始めた頃は、雪がちらき毎朝暗かったのですが、ここ数日徐々に温かくなり始め、毎朝気持ちよく仏殿までかよっています。

毎度のことですが、当番を始めて2週間ぐらいは、声が乗ってこないのですが後半戦に突入すると声の状態が滑らかになって、力もでてきます。 そして声が熟した時には、交代です。

明日の朝のお勤めには11名の偉い僧侶の方が、随喜される予定ですので、気を引き締めていこうと思います。

2008年2月26日 (火)

隣華院ホームページの表紙

隣華院ホームページの表紙にすこし華をそえてみました。

記憶に残っておられるでしょうか?

どこかで見たことがあるはずです。
こちら


2006年 京都と冬の旅のポスターに使用されたもので、
主にJR線の車内用に使われました。

たった3枚の写真なのですが、撮影には下見もあわせて丸二日間を要しております。

3年間、舞妓さんシリーズが続いたかと記憶しております。

2008年2月17日 (日)

祖師堂

Bqme87lh 17日は祖師堂の日です。

祖師の方々をメインにお経を唱えます。
達磨大師、臨済禅師、etc・・・。
禅宗を開かれた方や広めた方々です。

2008年2月16日 (土)

維那

明日から本山の維那(いのう)当番です。

維那と言うのはお経をリードする当番です。
お経を始める合図と終わりの回向を読む係。
仏殿の朝のお勤めをする係。

一ヶ月間の交代制で20代から50歳未満の和尚、13名で
回しています。この歴史恐らく五百年以上は続いているように思えます。

実は、毎日唱えるお経が違うので毎晩予習が必要です。勿論漢文です。お坊さんが漢字に強いのはお経のおかげかしれませんね・・・。

今日から毎日、風呂に入っても、トイレに入ってもお経の節の練習、もちろん車を運転してても仕事しててもです。

2008年2月15日 (金)

涅槃会

2月15日は涅槃会、お釈迦様がお亡くなりになった日です。
妙心寺では、仏殿で9時より1時間弱、法要を行いました。

本山の和尚50名と全国から声明の研修会にこられております、若い僧侶約50名で緊張感漂う中お経が読み上げられました。気温は平年並みでしたが、風が強くこの冬一番の寒さを感じました。

お釈迦さまがお生まれになった日は、4月8日、花祭りです。甘茶を飲む習慣まだ、残っているでしょうか?
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