ゴールデンウィークは草むしり。
毎年のことですが、ゴールデンウィークは草との闘い。
庭の至るところに草の影が姿を現し始めます。5月中に何とかしなければ、手に負えなくなってしまいます。
毎年がんばるのですが、いたちごっこです。
方丈の庭を綺麗に除草し終われば、中庭でぼうぼう。
中庭で除草が終われば、お墓がぼうぼう。
お墓ば終われば、また方丈の庭に草の姿が・・・。
どうしよもない、でもぬくしかない。
今月から始めてみました、写経のつどい
かなり宣伝不足ですが参加者があり、ホットしております。
ホームページに載せて、表門に張り紙だけでは厳しいです。
ボチボチです。
最初に来られた方は宮城県の方で、本山にお参りに来た記念に写経され
「良い思い出になりました。」と清々しく言って帰られました。
5月は土曜日も日程に取り入れる予定です。
馬頭観音(ばとうかんのん)
今年に入り、二度、交通事故にあいかけました。
不吉な予兆を感じたので、交通安全の祈願をしました。
同僚のお寺さんで、交通安全の祈願をされてましたので
申し込んで、お守りを頂きました。
愛知のお寺さんなので実際には行けず、お話だけ伺いました。
昔、馬が交通の要であり、その守護心が馬頭観音であった為、それが転じて交通安全の神様となったという事でした。
ひとまず、神頼みで憂いは断ち切っておきました。
先週末、後輩の結婚式で長野県飯田市に行って参りました。
飯田は、脇坂家2代目安元公、3代目安政公が暫く治めていた所であり、ご縁の深い土地です。
友人と共に早めに飯田に入り、先ずは脇坂家のお墓がある、長久寺さんに行きました。
さすが、殿様のお墓です。堀尾家と共に城下町を見下ろす高台の上に建っておりました。
隣華院も眠るにはいい場所ですが、なお素晴らしい。
気持ちよく、お過ごしのことかと・・・。
次に「川本喜八郎・人形美術館」に足を運びました。
昔、NHK人形劇「三国志」「平家物語」があり、その劇中に
登場した人形が展示されておりました。
友人は三国志マニアの為、大変喜んでおりました。
私は吉川栄治の「三国志」を一度読んだ程度で、
登場人物などもさっぱりで、喜ぶまでには至りませんでした。
それから1時間程度、町並みを散策し、
投宿先のホテルに入りました。いい町でした。
飯田美しき町 山近く水にのぞみ
空あかるく 風におやかなる町。
飯田静かなる町
人みなことばやわらかに
物音ちまたにたたず
粛然として古城のごとく丘に立つ町
By 劇作家 岸田国士
詩偈(しげ)
禅宗僧侶が読む漢詩を詩偈(しげ)と言います。
詩偈は葬儀の引導の場面で用いられます。亡くなった方へ最後に詩をささげ、彼岸の世界に送るのです。
現在、漢詩を学ぶ所がほとんど皆無です。瀕死間際。
幸いなことに、妙心寺派が詩偈講座スクーリングを主催してましたので、その5期生として2年間学ぶことにしました。
開講講座では、「漢詩」と言う門を敲いた程度で終了しました。
これから2年間、脱落しないように精進したいと思います。
どなたか、素晴らしい先生がおられたら教えてください。
雨安居(うあんご)
禅の一年は雨の季節と雪の季節で区切ります。
明日4月15日から7月15日まで、雨安居(うあんご)です。この三ヶ月間集中的に修行に励みます。
妙心寺では管長様が私ども塔頭の和尚に説法をして頂くとても大事な日です。説法のことを上堂といいます。
ある程度聞く側に知識がないとさっぱり解りません。
私も最初の頃は何を説かれているのか?ちんぷんかんぷんでした。
明日の九時から、妙心寺の法堂で上堂があります。
近隣の方は、足を運んでみては、でも無駄足かもしれません。